はじめに|沖縄の海と灯台は「青と白」の絶景

日本屈指のリゾート地、沖縄。
透き通るような「コバルトブルーの海」と、そこに凛と立つ「白亜の灯台」のコントラストは、まさに言葉を失うほどの絶景です。
沖縄の灯台は、単なる航路標識としてだけでなく、そのロケーションの美しさから、多くの旅行者を惹きつける人気の観光スポットになっています。
この記事では、沖縄本島から宮古島、石垣島まで、絶対に訪れたい「沖縄の絶景灯台」を厳選して5つご紹介します。
南国の風を感じながら、美しい灯台を巡る旅の参考にしてください。

やあ、ココロ船長だにゃ!沖縄の海の色は、他の場所とは全然違うんだにゃ。青い海に真っ白な灯台が映えて、どこを撮っても絵になるにゃ!
【厳選】沖縄の絶景灯台5選!本島から離島まで


それでは、沖縄本島、宮古島、石垣島に点在する、息をのむほど美しい5つの灯台をご紹介します。



どの灯台も個性的で美しいにゃ。レンタカーを借りて、全部制覇する勢いで行くにゃ!
1. 【沖縄本島】断崖絶壁に立つ「残波岬灯台」
まずは沖縄本島から、圧倒的な存在感を誇る「沖縄の絶景灯台」の代表格をご紹介します。
本島中部の読谷村(よみたんそん)にある「残波岬灯台(ざんぱみさき)」は、高さ約30メートルの断崖絶壁にそびえ立つ、迫力満点の灯台です。
登れる灯台からの360度パノラマ
残波岬灯台は、沖縄本島で唯一、一般公開されている「のぼれる灯台」です。(※沖縄県内では、宮古島の平安名埼灯台と合わせて2基のみです。)
99段の階段を登りきった先にある踊り場からは、東シナ海を一望できる360度の大パノラマが広がります。
晴れた日には、遠く粟国島(あぐにじま)や渡名喜島(となきじま)まで見渡すことができ、地球の丸さを実感できるスポットです。
夕日の名所としての顔
残波岬は、沖縄本島でも有数の「夕日の名所」として知られています。
夕暮れ時になると、白い灯台と荒々しい断崖がオレンジ色に染まり、昼間とはまったく違う幻想的なシルエットを見せてくれます。
灯台の周辺は公園として整備されており、散策しやすいのも魅力の一つです。



昼間の「青と白」もいいけど、夕暮れの「オレンジと黒」のコントラストも感動的だにゃ。ロマンチックな時間を過ごせるにゃ!
2. 【宮古島】国指定名勝に立つ「平安名埼灯台」
次は、離島エリアへ足を延ばしてみましょう。
「宮古島の絶景灯台」といえば、島の最東端に位置する「平安名埼灯台(へんなさき)」が外せません。
この灯台が立つ「東平安名崎」は、国指定名勝や「日本の都市公園100選」にも指定されている、日本を代表する景勝地です。 また、ここも残波岬と同様に、沖縄県内で2基しかない一般公開されている「のぼれる灯台」の1つです。
※2025年7月の落雷により一時参観休止していましたが、10月より再開されています。
巨岩と珊瑚礁が織りなす絶景
平安名埼灯台の魅力は、なんといってもその地形にあります。
海に突き出した約2キロメートルの細長い岬には、無数の巨岩(津波岩)が点在し、周囲はエメラルドグリーンの珊瑚礁に囲まれています。
灯台の上からは、このダイナミックな地形と、水平線まで続く美しい海を同時に楽しむことができます。
季節を彩るテッポウユリ
春(4月~5月頃)になると、岬一帯に真っ白なテッポウユリが咲き乱れます。
緑の草原、白いユリ、そして白亜の灯台が織りなす風景は、まるで絵画のような美しさです。
また、ここは「日の出」の名所でもあり、太平洋から昇る朝日と灯台のコラボレーションを撮影するために、早朝から多くのカメラマンが訪れます。



宮古ブルーと呼ばれる海の色は、本当に宝石みたいだにゃ。細長い岬の先端にある灯台は、まさに絶景の特等席だにゃ。
3. 【石垣島】恋する灯台「平久保崎灯台」(最北端)
八重山諸島の中心、石垣島の最北端に位置する「平久保崎灯台(ひらくぼさき)」。
小高い丘の上に立つ白亜の灯台からは、サンゴ礁に囲まれた美しい海と、右手に太平洋、左手に東シナ海という壮大な景色を見渡せます。
太平洋と東シナ海を一望するパノラマ
牧草地の緑と、海の青、灯台の白のコントラストは、沖縄の灯台の中でもトップクラスの美しさです。
視界を遮るものが何もない丘の上からは、地球の大きさを感じるような水平線が広がり、いつまでも眺めていたくなる景色です。
「恋する灯台」のハート型フォトスポット
「恋する灯台」にも認定されており、ハート型の看板やベンチなどのフォトスポットも充実しているため、カップルで訪れる人が後を絶ちません。
美しい景色をバックに記念撮影をするなら、ここが間違いなく一番のスポットです。



石垣島は、のんびりした牛たちの姿と灯台の組み合わせが癒やされるんだにゃ。北の平久保崎は「爽やか」って感じだにゃ!
4. 【石垣島】断崖の景勝地「御神崎灯台」(西端)
石垣島の西端にあるのが「御神崎灯台(おがんざき)」です。
こちらはゴツゴツとした岩場と断崖絶壁の上に立つ灯台で、平久保崎とはまた違った、荒々しくも神々しい雰囲気が漂います。
荒々しい断崖と春の花々
断崖に打ち寄せる波の迫力は圧巻です。 春にはテッポウユリやヒルサザキツキミソウが咲き誇り、花の岬としても有名です。
厳しい自然の岩場と、可憐な花々の対比が美しいスポットです。
石垣島屈指のサンセットスポット
西側に位置するため、石垣島屈指の夕日スポットとしても人気があります。
水平線に沈む夕日が、神の岬と呼ばれる岩場をシルエットにして浮かび上がらせる光景は、息をのむ美しさです。



西の御神崎は「神秘的」って感じだにゃ。レンタカーでドライブしながら、北と西、両方制覇するのがおすすめだにゃ!
5. 【沖縄本島南部】シーサーが守る「知名埼灯台」
最後にご紹介する5つ目の灯台は、沖縄本島南部の南城市にある「知名埼灯台(ちなさき)」です。
ここは「あざまサンサンビーチ」のすぐ近くにあり、知る人ぞ知るユニークな「沖縄の絶景灯台」です。
ユニークなシーサー型のデザイン
知名埼灯台の最大の特徴は、そのデザインです。 なんと、赤瓦の屋根の上に「シーサー」が鎮座しており、沖縄ならではの非常に可愛らしい外観をしています。
青い空と海を背景に立つ、ユニークなシーサー灯台は、SNS映え間違いなしの隠れた名スポットです。
また、南城市は「ハートの地形」を持つことから、周辺エリアにはハートをモチーフにしたフォトスポットも多く、恋人たちの聖地としても密かに人気があります。
神の島「久高島」を望む絶景
灯台からは、琉球開びゃくの祖アマミキヨが降り立ったとされる「神の島・久高島(くだかじま)」を間近に望むことができます。
美しい海と神聖な島、そして愛らしいシーサーの灯台。 沖縄の歴史とロマンを感じられる、特別な場所です。



シーサーが乗ってるなんて珍しいにゃ。周辺の「隠れハート」も見つけて、素敵な思い出にするんだにゃ!
沖縄の灯台巡りと撮影のコツ


沖縄の灯台は、本州の灯台とは違った環境にあります。
「沖縄の絶景灯台」をより美しく撮影し、安全に楽しむための、ちょっとしたコツをご紹介します。



沖縄の日差しは強烈だにゃ!写真も大事だけど、自分の体調管理も忘れないようにするんだにゃ。
1. 「PLフィルター」で海の青さを引き出す
コバルトブルーの海を、見たままの鮮やかさで写真に残したい場合は、カメラのレンズに「PLフィルター(偏光フィルター)」を装着するのがおすすめです。
水面の反射を抑えることで、海の色が驚くほど青く、クリアに写ります。
スマホで撮影する場合も、順光(太陽を背にする)を意識するだけで、空と海の青さが際立ちます。
2. 暑さと台風対策を忘れずに
沖縄の灯台は、日陰が少ない岬の先端にあることがほとんどです。
真夏は強烈な日差しが照りつけるため、帽子や飲み物は必須です。
また、台風シーズンは風が非常に強く、灯台に近づくことさえ危険な場合があります。
天候が悪い時は無理をせず、安全な場所から眺めるようにしましょう。



キレイな写真を撮るには、太陽の位置が重要だにゃ。お昼前後の高い位置にある太陽が、一番海を青く見せてくれるにゃ!
まとめ|南国の風と光を感じる灯台旅へ


今回は、沖縄本島、宮古島、石垣島にある「沖縄の絶景灯台」をご紹介しました。
記事のポイントを最後におさらいします。
- 沖縄本島の「残波岬灯台」は、断崖絶壁に立つ登れる灯台で、夕日も美しいスポットです。
- 宮古島の「平安名埼灯台」は、国指定名勝「東平安名崎」に立つ、巨岩と珊瑚礁の絶景が魅力です。
- 石垣島の「平久保崎」は、最北端に位置する恋する灯台で、青と白のコントラストが最高です。
- 石垣島の「御神崎」は、断崖絶壁と夕日が美しい、神秘的なスポットです。
- 本島南部の「知名埼灯台」は、シーサー型のデザインと久高島の眺望が楽しめる隠れスポットです。
- 撮影の際は、PLフィルターを使ったり順光を意識したりすることで、沖縄らしい「青と白」の世界を表現できます。
沖縄の灯台は、ただそこに立っているだけで絵になる、特別な存在です。
次の沖縄旅行では、ビーチリゾートだけでなく、海を見守る白亜の塔を目指して、ドライブに出かけてみてはいかがでしょうか。



どの灯台も、一度見たら忘れられない美しさだにゃ。沖縄の青い海と白い灯台は、心まで洗われるようだにゃ。ぜひ自分の目で確かめてみてにゃ!









