はじめに|島に着いてから「足がない!」は絶望的

離島旅行の計画で、意外と見落としがちなのが「島内での移動手段」です。
「バスがあるだろう」「タクシーがつかまるだろう」と高を括っていると、現地で痛い目を見ることになります。 多くの離島では公共交通機関の本数が少なく、流しのタクシーもほとんど走っていません。
この記事では、島の大きさや旅の目的に合わせた移動手段の選び方と、繁忙期でも確実に予約するためのコツを解説します。
自由気ままな島旅を楽しむために、最適な「足」を確保しましょう。

やあ、ココロ船長だにゃ!島は意外と広いんだにゃ。移動手段を確保するのは、宿を取るのと同じくらい大事なミッションだにゃ!
【レンタカー】自由度No.1!こんな人におすすめ


離島旅行の王道といえば、やっぱりレンタカーです。エアコンの効いた車内で、好きな音楽をかけながら海沿いをドライブするのは最高の気分です。



雨が降っても、荷物がいっぱいでもへっちゃらだにゃ!プライベート空間で会話も弾むにゃ〜。
メリット:天候に左右されず、荷物も積める
島の天気は変わりやすいもの。 急なスコールや強風に見舞われても、車なら濡れることなく移動できます。
また、シュノーケルセットや着替え、お土産など、荷物が多くなりがちな島旅でも、トランクに放り込んでおけば手ぶらで観光できます。
デメリット:費用がかかり、細い道に注意が必要
費用はコンパクトカーで1日4,000〜8,000円程度が目安ですが、繁忙期や大きな車種では1万円前後になることもあります(ガソリン代も離島価格で高い傾向)。
また、島の集落内は道幅が非常に狭いことが多く、運転に慣れていないと対向車とのすれ違いに苦労することも。 古いナビが搭載されていることもあるので、スマホのGoogleマップと併用するのが賢い方法です。
おすすめのケース:家族連れやカップル
- 小さな子供や高齢者が一緒の場合
- 2人以上のグループ(割り勘すれば意外と安い)
- 1泊以上の滞在で、島中をくまなく巡りたい場合
- 夏の暑い時期や、冬の寒い時期(エアコン必須)



島の道はのんびり走るのがマナーだにゃ。景色に見とれて事故らないように気をつけるにゃ!
【原付・バイク】風を感じて走る!一人旅の相棒


一人旅や少人数のグループなら、バイクという選択肢もアリです。車よりも小回りが利き、全身で島の風を感じることができます。



潮の香りを感じながら走るのは最高に気持ちいいにゃ!ただし、日焼け止めは必須だにゃ。
メリット:安くて小回りが利く
レンタカーより割安で、原付〜125ccクラスなら1日2,500〜4,000円前後で借りられることが多く、燃費も良いため経済的です。
また、絶景スポットの駐車場が満車でも、バイクなら隙間に停められるというメリットも。 気になる脇道や路地裏にも気軽に入っていける冒険感があります。
デメリット:雨と荷物が天敵
屋根がないため、雨が降ると行動不能になります。 また、大きなスーツケースを持っての移動は危険なので、宿に荷物を預けてから借りるか、バックパック一つで旅するスタイルに限られます。
ヘルメットで髪型が崩れるのも、気になる人にはデメリットでしょう。
おすすめのケース:一人旅のアクティブ派
- 一人旅で交通費を節約したい人
- 普段からバイクに乗り慣れている人
- 荷物が少ない人
- 天気が良い日の日帰り観光



風を感じられるけど、直射日光も浴び放題だにゃ。長袖やサングラスで対策するにゃ!
【レンタサイクル】小さな島をのんびり巡る


竹富島のような平坦で小さな島なら、自転車がベストな選択肢になることもあります。自分のペースで、島の空気をゆっくり吸い込みながら進みましょう。



「電動アシスト」があるかないかで、天国と地獄が変わるにゃ。ケチらず電動を選ぶのが吉だにゃ!
メリット:格安でエコ、島時間を感じられる
費用は1日1,000円〜2,000円程度と格安です。 エンジン音がないので、波の音や鳥のさえずりを聞きながら移動できるのが最大の魅力。
島の路地裏や古民家の軒先など、車では見逃してしまうような風景に出会えます。
デメリット:体力勝負、坂道はキツイ
多くの離島は火山島や隆起サンゴ礁でできており、意外とアップダウンが激しいです。 普通のママチャリだと、坂道で心が折れる可能性があります。
また、夏場は直射日光を浴び続けることになるため、熱中症対策が必須です。
おすすめのケース:小さな島と体力自慢
- 一周15km程度までの平坦な島(20km超は電動アシスト推奨)
- 「電動アシスト付き自転車」が借りられる場合
- のんびりと集落散策を楽しみたい人



自転車なら、気になるお店を見つけたらすぐに止まれるにゃ。寄り道こそ旅の醍醐味だにゃ!
離島レンタカーあるあると注意点(失敗しないために)


離島のレンタカー事情は、本土とは少し勝手が違います。「あるある」を知っておくことで、トラブルを回避できます。



島の車は、潮風に吹かれてちょっとサビてることもあるにゃ。それも島の勲章だと思って大目に見てほしいにゃ!
1. 台数が圧倒的に少なく、すぐ満車になる
これが最大の問題です。 島のレンタカー屋さんは保有台数が少なく、ゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期は、数ヶ月前から予約が埋まってしまいます。
「現地に着いてから借りればいいや」は命取り。 航空券や宿を取ったら、すぐにレンタカーも予約しましょう。
2. ガソリンスタンドが少なく、日曜休みも
島内にガソリンスタンドが数軒しかなく、しかも夕方には閉まったり、日曜日は定休日だったりすることがあります。 (例:久米島では島内のスタンドが日曜定休になるなど、本土より営業時間が短いケースが多いです)
「返却前に満タンにしようと思ったら閉まっていた!」という事態にならないよう、スタンドの場所と営業時間は必ず確認しておきましょう。
3. 傷や汚れに寛容な「島車(しまぐるま)」事情
海沿いを走ることが多いため、車体が錆びていたり、細かい傷がついていたりすることがよくあります。 ピカピカの新車が出てくることは稀です。
神経質にならず、「走ればOK」くらいの広い心で利用しましょう。 もちろん、自分がつけた傷でないことは最初に確認しておくのが無難です。



満タン返しが基本だけど、スタンドが休みなら「距離精算」してくれることもあるにゃ。お店の人に相談してみるにゃ。
賢く安く予約するコツ


離島のレンタカーは争奪戦になりやすいため、賢く立ち回ることが重要です。限られた台数を、少しでもお得に確保するためのテクニックを紹介します。



比較サイトを一括検索するのが一番早いにゃ!マイナーなレンタカー屋さんも見つかるかもしれないにゃ。
1. レンタカー比較予約サイトを活用する
「楽天トラベル」や「じゃらんレンタカー」、「たびらいレンタカー」などの比較サイトを使うと、島内の複数の業者を一括で検索・比較できます。
大手の店舗だけでなく、地元の小さな整備工場がやっているレンタカーなどもヒットするため、空車を見つけやすくなります。
2. フェリーや航空券との「セットプラン」を探す
旅行会社のパックツアーや、フェリー会社の企画切符などで、「往復乗船券+レンタカー」がセットになったプランが販売されていることがあります。
別々に予約するより割安になることが多いので、要チェックです。
3. 宿がレンタカーをやっている場合も
民宿やゲストハウスによっては、宿泊者向けに格安で車やバイクを貸し出しているところがあります。
ネット予約サイトには載っていない情報なので、宿の公式HPを見たり、電話で問い合わせてみたりすると良いでしょう。



宿で借りられると、手続きも楽だし返却もスムーズだにゃ。隠れた裏ワザだにゃ!
まとめ|島での移動は「早めの確保」が鉄則


今回は、離島の移動手段(レンタカー・バイクなど)について解説しました。
- レンタカー:
- 大きめの島、家族連れ、快適さ重視の人に最適。
- バイク:
- 中規模の島、一人旅、節約派におすすめ。
- 自転車:
- 小さな島、のんびり散策派に。電動アシスト推奨。
どの手段を選ぶにしても、共通して言えるのは「予約は早めに」ということです。 特に夏の繁忙期は、移動手段の確保が島旅の成否を分けると言っても過言ではありません。
自分に合った「足」を手に入れて、自由気ままな島の冒険を楽しんでください。



どうだったかにゃ?移動手段が決まれば、島旅の計画は8割完了だにゃ!安全運転で楽しんできてにゃ〜!








