車で行ける「架橋離島」一覧|通行料・人口・面積まとめ

海の上を伸びる長い橋と島の大パノラマを背景に、ルートを確認しているココロ船長のサムネイル
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目次

はじめに|車で海を渡る「架橋離島」の魅力

海に伸びる長い橋と島の大景観を背景に、橋の方へ案内する仕草をしているココロ船長

船酔いやフェリーの時間を気にせず、自分の車で気軽に離島へ行きたい。 そんな願いを叶えてくれるのが、本土と橋でつながった「架橋離島(かきょうりとう)」です。

船を使わずに海を渡れる手軽さが魅力で、実は人口が多い島も少なくありません。 この記事では、全国の主な架橋離島を、通行料・人口・面積とあわせて解説します。

【POINT】この記事の要点

  • 一覧:全国の主な「橋で渡れる離島」をエリア別に紹介
  • データ:気になる「通行料(無料・有料)」や「人口・面積」を網羅
  • 活用:絶景ドライブの計画や、移住先選びの参考に最適

やあ、みんな!ココロ船長だにゃ。車で海を渡れる『架橋離島』へ出発だにゃ!船酔い知らずのドライブで、お気に入りの島を見つけるにゃ!

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そもそも「架橋離島」とは?

島と本土が橋でつながっている地形を背景に、砂の上で関係を説明しているココロ船長

一般に、本土(または主要島)と橋でつながり、「陸路で渡れる島」を指します。 船を使わずに24時間行き来できるため、観光や暮らしの利便性が非常に高いのが特徴です。

通行料無料の絶景橋なら、お財布にも優しい旅ができるにゃ。 まずはどんな特徴があるか、一緒に見てみるにゃ!

陸続きで便利な「架橋離島」の定義

架橋離島は、物理的には「島」ですが、生活感覚としては「本土の延長」に近くなります。 橋が開通することで、24時間いつでも本土と行き来できるようになり、暮らしが大きく変わります。

【POINT】架橋離島の特徴

  • 24時間移動可能:フェリーの欠航や最終便を気にせず、いつでも行き来ができる
  • 物流:宅配便や買い物は便利になりやすい一方、品揃えや費用は地域差がある
  • 生活圏の拡大:通勤・通学が可能になり、医療や買い物の選択肢が広がる

【MEMO】架橋の歴史

  • 高度成長期:高度経済成長期以降、地域振興のために多くの架橋プロジェクトが進行しました
  • 近年の開通:近年では伊良部大橋(2015年)や気仙沼大島大橋(2019年)などが開通しています
  • 観光効果:橋がつながることで、観光客が増えるケースもあります

観光におけるメリットと注意点

手軽に絶景を楽しめる一方、人気エリアは渋滞しやすい点に注意です。

【CHECK】ドライブ旅行の魅力

  • 計画の確実性:天候による欠航のリスクがなく、旅程を確実に組みやすい
  • 荷物の利便性:マイカーやレンタカーでそのまま乗り入れられ、荷物が多くても安心
  • 絶景パノラマ:橋の上から海を見渡せるパノラマは格別

【ALERT】知っておきたい注意点

  • 島らしさ:陸続きのため「秘境感」や「隔絶された島らしさ」は薄れやすい
  • 渋滞リスク:人気の島(江の島や古宇利島など)は、休日や連休に激しい渋滞が発生する
  • 楽しみ方:通過するだけのドライブになりがちなので、ぜひ車を降りて散策してほしい

【GOOD】推しポイント
橋を渡った瞬間に変わる空気感や、四方を海に囲まれた景色は間違いなく「島」そのものです。

橋がつながると、島の暮らしも旅のスタイルも大きく変わるにゃ。 次はエリアごとの特徴を見ていくにゃ!

【エリア別】橋で渡れる主な離島リスト

複数の島影と橋が連なる広い海景を背景に、地図を広げて比較しているココロ船長

日本全国にある主な架橋離島を、ドライブ旅行に人気のスポット中心にエリア別で紹介します。 通行料や島の規模(人口・面積)を比較して、次の旅の目的地を探してみてください。

瀬戸内海は『多島美』と言うだけあって、景色が最高だにゃ。 自分の場所から行きやすい島を探してみるにゃ!

関東・中部エリア|都心から日帰りドライブ

首都圏や名古屋圏からアクセスしやすく、週末のショートトリップに最適な島々です。 日帰りしやすい一方、休日は混雑しやすいのがポイントです。

島名・橋名通行料規模
(人口/面積)
城ヶ島
(神奈川)
城ヶ島大橋
無料約450人
0.99km²
江の島
(神奈川)
江の島大橋
無料約300人
0.38km²
能登島
(石川)
能登島大橋
無料約2,400人
46.59km²

【CHECK】各島の見どころ

  • 城ヶ島:現在は無料。マグロ料理や馬の背洞門、灯台巡りが人気
  • 江の島:言わずと知れた観光名所。しらす丼や江島神社、シーキャンドルが有名
  • 能登島:七尾湾に浮かぶ穏やかな島。のとじま水族館やガラス美術館がある

【POINT】エリアの特徴

  • 都心アクセス:城ヶ島・江の島は都心から車で約1〜1.5時間と非常に近く、日帰りに最適
  • 石川の島:能登島は金沢市内から車で約1.5時間、和倉温泉とセットで楽しめる
  • ドライブ気分:どの島も橋からの景色が良く、到着前からドライブ気分が盛り上がる

【INFO】アクセス情報
江の島周辺は週末非常に混雑するため、午前中の早い時間に到着するのがおすすめです。

関西・瀬戸内エリア|橋そのものが観光名所

世界最大級の吊り橋「明石海峡大橋」や「しまなみ海道」など、橋自体が目的になるエリアです。 島と島が数珠つなぎになっているルートも多く、アイランドホッピングを楽しめます。

島名・橋名通行料規模
(人口/面積)
淡路島
(兵庫)
明石海峡大橋 等
有料約12.7万人
592km²
向島
(広島)
新尾道大橋
有料約1.9万人
22km²
生口島
(広島)
生口橋
有料約0.8万人
31km²
周防大島
(山口)
大島大橋
無料約1.4万人
138.09km²

【POINT】エリアの特徴

  • 淡路島:関西のリゾートアイランド。人口・面積ともに架橋離島トップクラス
  • しまなみ海道:サイクリストの聖地。広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ
  • 周防大島:「瀬戸内のハワイ」と呼ばれ、おしゃれなカフェやみかん鍋が人気

【MEMO】ドライブのコツ

  • 料金の支払い:しまなみ海道は通行料金あり。ETC推奨(出入口によってETC専用の場合あり)
  • 淡路島のコツ:淡路島は非常に広いため、北部・中部・南部とエリアを絞って回るのがおすすめ
  • 周防大島の利点:周防大島の大島大橋は無料なので、気軽にランチだけでも立ち寄れる

九州エリア|無料で渡れる絶景の宝庫

九州は、歴史ある大きな島々が「無料の橋」で繋がっているコスパ最高のエリアです。 天草や平戸など、異国情緒あふれる文化と美しい海を同時に満喫できます。

島名・橋名通行料規模
(人口/面積)
天草地域
(熊本)
天草五橋 他
無料約10.7万人
(広域)
平戸島
(長崎)
平戸大橋
無料約1.6万人
163km²
角島
(山口)
角島大橋
無料約700人
3.8km²

※角島は中国地方ですが、九州方面からのアクセスも多いため併記しています。
※天草地域は上島・下島周辺を含む広域エリアの目安です。

【POINT】おすすめ理由

  • コスパ:ほとんどの橋が通行料無料なので、移動費を抑えてグルメや宿泊に回せる
  • 歴史と文化:キリシタン文化や独自の歴史を持つ島が多く、知的好奇心も満たされる
  • 海の美しさ:角島など海の色が美しい島も多いです

【CHECK】必見ドライブコース

  • 天草パールライン:大小の島々を5つの橋で結ぶ、九州屈指の絶景ロード
  • 角島大橋:エメラルドグリーンの海を渡る直線的な橋で、CMロケ地の定番
  • 平戸大橋:鮮やかな赤色の吊り橋で、平戸のシンボルとなっている

沖縄エリア|海の上を飛ぶような爽快感

沖縄本島や宮古島周辺では、ここ数年で新しい橋が次々と開通し、アクセスが劇的によくなりました。 まるで海の上を飛んでいるような、圧倒的な浮遊感を味わえるのが魅力です。

島名・橋名通行料規模
(人口/面積)
古宇利島
(沖縄)
古宇利大橋
無料約350人
3.17km²
伊良部島
(沖縄)
伊良部大橋
無料約0.5万人
29km²
池間島
(沖縄)
池間大橋
無料約570人
2.83km²

【POINT】絶景ポイント

  • 伊良部大橋:無料で渡れる橋として日本最長級(3,540m)。宮古ブルーを一望
  • 古宇利大橋:沖縄本島から屋我地島を経由して渡る。海の色が驚くほど青い
  • 海中道路:沖縄本島東海岸にある、浅瀬の海を突き抜ける全長約5kmの道路

【INFO】レンタカー事情
繁忙期は予約が埋まりやすいので、早めの確保が安心です。

淡路島などは『高速道路』扱いだから、ETCカードを忘れないよう注意だにゃ。 事前のルート確認が、スマートな船長の嗜みだにゃ!

通行料はかかる?「無料」と「有料」の大きな差

橋へ向かう分岐ルートの風景を背景に、無料と有料を比べる仕草をしているココロ船長

架橋離島へのドライブ計画で最も重要なのが、「橋の通行料」がかかるかどうかです。 橋によって「一般道扱い(無料)」と「高速道路扱い(有料)」に分かれ、予算が大きく変わります。

通行料で驚かないよう、事前に有料か無料かチェックが必要だにゃ。 それが賢いドライバーだにゃ!

何度往復してもタダ!無料の架橋島

近年開通した橋の多くは、地域振興のために「無料」で開放されています。 滞在中に何度往復してもコストがかからないため、気ままなドライブに最適です。

【CHECK】無料の代表格

  • 伊良部大橋(沖縄):絶景ドライブの代名詞。何度通っても飽きない美しさ
  • 角島大橋(山口):通行料無料でこの景色が見られるため、全国から人が集まる
  • 天草五橋(熊本):かつては有料だったが、現在は無料

【POINT】楽しみ方

  • 時間帯の変化:昼間の青い海だけでなく、夕日や星空の時間帯にもドライブしてみる
  • 撮影スポット:橋のたもとにある展望台や駐車スペースを活用し、車を降りて撮影する
  • 予算の活用:浮いた移動費で、島ならではの豪華なランチや海鮮丼を楽しむ

【GOOD】推しポイント
通行料を気にせず「ちょっと隣の島まで夕日を見に行こう」という贅沢な使い方ができるのが最大の魅力です。

高速道路扱いの有料架橋島

莫大な建設費がかかった巨大な橋や、本州四国連絡道路の一部は基本的に有料です。 距離も長く、移動時間短縮の効果が高い「高速道路」としての性格を持ちます。

【ALERT】主な有料橋の料金と注意

  • 明石海峡大橋:料金は出発IC/到着ICで決まるため、公式の料金検索で確認
  • しまなみ海道:全線走ると数千円規模(区間・車種で変動)
  • ETC推奨:割引・ETC車料金の対象になりやすく、ETC専用ICもあるため用意すると安心

【MEMO】トラブル回避

  • 出口に注意:島内のインターチェンジを通り過ぎると、次の島まで降りられない場合がある
  • 強風時の規制:台風や強風の際は、二輪車通行止めや全面通行止めになるリスクがある
  • 給油計画:島内のガソリンスタンドは数が少なく、夜間営業していないことも多い

最近はETC専用の出口も増えているから、カードの期限も要確認だにゃ。 安全運転で、お得に旅を楽しむにゃ!

データで見る架橋離島ランキング

大きな橋と島の景色を背景に、抽象的なグラフ風アイコンを指し示すココロ船長

最後に、「橋」と「島」をデータで比較してみましょう。 数字で見ると、架橋離島の規模感や特徴がよりはっきりと分かります。

大きな橋や人口の多い島を知ると、日本の技術力や活気が見えてくるにゃ。 さあ、ランキング形式で見てみるにゃ!

日本の「長い橋」ランキング(架橋離島編)

海を渡る橋の長さランキングです。技術の進歩により、どんどん長い橋が作られています。 ドライブの体感として「長い!」と感じる、代表的な橋をピックアップしました。

【POINT】長さTOP3(目安)

  1. 明石海峡大橋(兵庫):3,911m(橋長)。中央支間長1,991mは長く世界最長として知られた
  2. 伊良部大橋(沖縄):3,540m(無料で渡れる日本最長の橋)
  3. 古宇利大橋(沖縄):1,960m(屋我地島との連絡橋)

【MEMO】ランキングの豆知識

  • 無料橋の記録:「無料で渡れる橋」としては、長らく角島大橋が上位でしたが、伊良部大橋が記録を更新しました
  • 世界的な規模:明石海峡大橋は、吊り橋の中央支間長(塔と塔の間)でも世界トップクラスを誇ります
  • 走行の爽快感:橋が長ければ長いほど、海の上を走っている時間は長くなり、爽快感が増します

人口が多い架橋離島ランキング

実は、日本の離島では、人口規模が大きい島に橋で渡れる島が多い傾向があります。 橋があることが、定住条件や経済活動に有利に働いていることがわかります。

【CHECK】人口規模の大きい島

  • 淡路島(兵庫):約12.7万人。3市で構成され、本土と変わらない生活機能を持つ
  • 天草地域(熊本):約10.7万人(目安)。上島・下島を中心に大きな経済圏を形成
  • 宮古島(沖縄):約5.4万人。伊良部島などと連結し、リゾート開発が進む

【POINT】架橋の効果

  • 人口推移:人口減少のスピードが、船でしか行けない島に比べて緩やかになる傾向がある
  • 経済効果:観光客の流入数が桁違いに多くなり、カフェやホテルなどの新規開業が増える
  • 住民の安心感:救急医療や高校への通学など、住民の安心感に直結している

他の島の人口順位や、橋がない島の規模について詳しく知りたい方は、以下のランキング記事も参考にしてください。

橋があるかないかで、島の未来は大きく変わるにゃ。 便利さと自然、どちらも大切にする島々を応援したいにゃ!

まとめ|ドライブで行ける「島」から旅を始めよう

夕景の海上橋へ向かって歩き出し、手を振って旅立つココロ船長

今回は、フェリーを使わずに車で行ける「架橋離島」について解説しました。

【POINT】記事の要点まとめ

  • 定義:本土と橋で繋がり、24時間車で行き来できる島のこと
  • エリア:淡路島、しまなみ海道、天草、宮古島周辺などが代表的
  • 通行料:伊良部大橋や角島大橋など「無料」も多いが、淡路島等は「有料」
  • 特徴:人口が多く、生活機能や観光スポットが充実している島が多い

船旅には船旅の良さがありますが、まずは手軽な「橋で渡る島旅」から離島デビューをしてみてはいかがでしょうか。
窓を開けて海風を感じながら走るドライブは、日常のストレスを吹き飛ばしてくれるはずです。

さあ、次の休日に、お気に入りの音楽をかけて、海を渡るドライブへ出かけてみてください。

橋を渡れば、そこはもう非日常の島時間だにゃ。 景色に見とれて脇見運転しちゃダメだにゃ!安全運転でよい旅を。ボン・ボヤージュだにゃ!

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