はじめに|世界が羨む「青」を見に行こう

日本の海って、こんなに青かったんだ……。
船が港に近づいた瞬間、底の砂粒まで透けて見える透明な水に息をのむ。 そんな感動体験を求めているなら、行き先は迷わず「離島」です。
日本には数多くの有人島がありますが、その中には海外のリゾート地さえ凌駕する、圧倒的に「海が綺麗」な島々が存在します。
「宮古ブルー」「ケラマブルー」など、独自の色の名前がつくほどの個性豊かな青い海。 そして、そこに広がる真っ白な砂浜。
この記事では、旅好きが選ぶ「本当に海が綺麗な日本の離島」を10ヶ所厳選し、その島で絶対に行くべき「ベストビーチ」とセットでご紹介します。
次の休みは、パスポートのいらない楽園へ。 あなたの海への価値観を変える、奇跡の絶景が待っています。

やあ、ココロ船長だにゃ!今回は「青の世界」へ案内するにゃ。加工アプリなんていらない、本物の輝きを見に行くにゃ!
世界屈指の透明度!沖縄・奄美エリアの離島6選


まずは、世界でもトップクラスの透明度を誇る、沖縄と鹿児島(奄美群島)の島々です。
「日本の海はここまで美しいのか」と、ただただ圧倒される場所ばかりです。



ボートが空中に浮いて見えるくらい、水が透明なんだにゃ。飛び込んだ瞬間の気持ちよさは、言葉にできないにゃ!
おすすめ1|宮古島(沖縄県)|東洋一の輝き「宮古ブルー」
サンゴ礁が隆起してできた島、「宮古島(みやこじま)」。
大きな川がほとんどないため土砂が海に流れ込まず、驚異的な透明度を誇ります。 その海の色は「宮古ブルー」と称され、入浴剤を入れたような鮮やかなエメラルドグリーンから、深い藍色へのグラデーションは芸術的です。
- ベストビーチ:与那覇前浜(よなはまえはま)
- 「東洋一美しい」と謳われる、パウダーサンドが約7kmも続くビーチ。
- きめ細やかな白砂と透き通る青のコントラストは必見です。
おすすめ2|波照間島(沖縄県)|クリームソーダ色の「ハテルマブルー」
有人島として日本最南端に位置する「波照間島(はてるまじま)」。
この島の海は、他の沖縄の島々と比べても異質です。 「ハテルマブルー」と呼ばれるその色は、蛍光発光しているかのような独特のクリームソーダ色。 港の防波堤から海を覗き込むだけで、泳いでいる熱帯魚がはっきり見えるほどの透明度です。
- ベストビーチ:ニシ浜
- 島で唯一泳げるビーチにして、日本屈指の絶景スポット。
- 沖へ向かって何層にも色が変化する海は、一日中眺めていても飽きません。
おすすめ3|座間味島(沖縄県)|世界が恋する「ケラマブルー」
那覇から高速船で約50分、慶良間諸島の「座間味島(ざまみじま)」。
世界中のダイバーが憧れる「ケラマブルー」の聖地です。 海中の視界が抜群に良く、シュノーケリングで少し泳げば、ウミガメや色とりどりのサンゴ礁に出会えます。 海の色が濃く、深みのある青さが特徴です。
- ベストビーチ:古座間味(ふるざまみ)ビーチ
- ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星を獲得したビーチ。
- 波打ち際からすぐにサンゴ礁が広がり、まるで竜宮城のような世界を楽しめます。
おすすめ4|多良間島(沖縄県)|手つかずの「多良間ブルー」
宮古島と石垣島の間に浮かぶ、穴場の島「多良間島(たらまじま)」。
観光開発があまり進んでいないため、ありのままの自然が残されています。 「多良間ブルー」と呼ばれる海は、観光客が少なくプライベート感満載。 誰にも邪魔されずに、ただ海と空の青さに没入したい人には最高の場所です。
- ベストビーチ:ふる里海浜公園
- 島の北側に広がる遠浅のビーチ。
- 真っ白な砂浜が続き、干潮時にはどこまでも歩いていけそうなほどの遠浅になります。
おすすめ5|与論島(鹿児島県)|天国に一番近い海「ヨロンブルー」
鹿児島県の最南端、沖縄本島のすぐ北にある「与論島(よろんじま)」。
サンゴ礁のリーフに囲まれたこの島は、「ヨロンブルー」と呼ばれる水晶のような透明な海を持っています。 春から秋にかけて、中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す幻の砂浜「百合ヶ浜」は、360度を海に囲まれた奇跡の絶景スポットです。
- ベストビーチ:百合ヶ浜(ゆりがはま)
- 大金久海岸の沖合い約1.5kmに浮かぶ砂州。
- 足元を透き通る波が洗い、光の加減で海面がキラキラと輝く様は、まさに天国です。
おすすめ6|加計呂麻島(鹿児島県)|神秘的な「加計呂麻ブルー」
奄美大島の南に複雑なリアス式海岸を描く「加計呂麻島(かけろまじま)」。
入り組んだ湾内は波が穏やかで、濃い緑の山々と、「加計呂麻ブルー」と呼ばれる深い青色の海の対比が神秘的です。 派手なリゾート感はありませんが、静かで心に染み入るような美しさがあります。
- ベストビーチ:実久(さねく)海岸
- 「実久ブルー」とも呼ばれる、島内で最も海の色が美しいと言われるビーチ。
- サンゴの白砂と、蛍光色のような青い海の美しさは衝撃的です。



全部同じ「青」に見えて、島ごとに全然色が違うんだにゃ。自分だけのお気に入りの「ブルー」を見つけてほしいにゃ!
関東・九州も負けてない!意外な絶景ビーチがある離島4選


「綺麗な海=沖縄」だけではありません。
東京の島や九州の島にも、驚くほど透明で美しいビーチが存在します。



東京から数時間で、こんなに綺麗な海に行けるなんて驚きだにゃ!週末にサクッと行ける楽園もあるにゃ。
おすすめ7|小笠原諸島・父島(東京都)|濃紺の「ボニンブルー」
東京から船で24時間、東洋のガラパゴス「父島(ちちじま)」。
外洋に囲まれたこの島の海は、「ボニンブルー」と呼ばれる深く濃い紺碧色をしています。 透明度が高すぎて、船の上から海底が見えることもしばしば。 イルカやクジラが暮らす豊かな海は、世界自然遺産ならではの迫力です。
- ベストビーチ:小港(こみなと)海岸
- 波が穏やかで、白い砂浜と青い海のコントラストが美しいビーチ。夜には満天の星空が広がり、ウミガメの産卵地としても知られています。
おすすめ8|神津島(東京都)|透明度抜群の「アクアブルー」
東京・竹芝から高速船で約3時間半の「神津島(こうづしま)」。
伊豆諸島の中でも特に水質が良いことで知られ、その透明度は沖縄にも引けを取りません。 岩場と白砂が織りなす景観は変化に富んでおり、シュノーケリングや飛び込みなど、アクティブに海を楽しめます。
- ベストビーチ:前浜(まえはま)海岸
- 港から徒歩ですぐ行ける、約800m続く白砂のビーチ。水が驚くほど透き通っており、ここが東京であることを忘れてしまいます。
おすすめ9|五島列島・福江島(長崎県)|日本一美しいとも言われる海
長崎県の西に浮かぶ「福江島(ふくえじま)」。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海は、「日本一美しい海水浴場」に選ばれたこともあると謳われる実力派です。 遠浅で波が穏やかなビーチが多く、家族連れでも安心して楽しめます。 教会群の歴史的な風景と、美しい海の組み合わせは五島ならではです。
- ベストビーチ:高浜(たかはま)海水浴場
- 天然の白砂のビーチと、輝くような水色、そして背後の緑の山々。
- その美しさは、日本の渚百選や快水浴場百選にも選ばれています。
おすすめ10|壱岐島(長崎県)|エメラルドグリーンの宝石
博多港から高速船で約1時間の「壱岐島(いきのしま)」。
玄界灘に浮かぶこの島は、実は沖縄に匹敵するほどの美しいビーチの宝庫です。 白い砂浜とエメラルドグリーンの海が点在し、夏には多くの海水浴客で賑わいます。 海鮮グルメも絶品で、海と食の両方を満喫できる島です。
- ベストビーチ:辰の島(たつのしま)
- 壱岐島の北端から遊覧船で渡る無人島。
- 弓状に広がる遠浅のビーチは透明度が抜群で、「ここが九州?」と疑うほどの絶景です。



壱岐や五島の海は、食べ物も美味しいから二倍お得だにゃ!泳いでお腹を空かせて、新鮮なウニや魚を食べるのが最高の贅沢だにゃ!
「一番綺麗な海」に出会うための3つの条件


どんなに綺麗な海でも、行くタイミングを間違えると、その真価は見られません。
「奇跡の青」に出会うために、押さえておきたい3つの条件をお伝えします。



海は生き物だにゃ。ご機嫌な時を狙って行くのが、絶景ハンターの鉄則だにゃ!サングラスも必須だにゃ!
1. 「南中時刻」の太陽を狙う
海の色が最も美しく見えるのは、太陽が真上にある正午前後(11時〜14時頃)です。
太陽光が海底まで真っ直ぐ届き、海の色が鮮やかに発色します。逆に、朝夕は光が反射してしまい、海中の透明感は見えにくくなります。
太陽を背にして海を見る「順光」の位置に立つのがコツです。
2. 「大潮の干潮」と「無風」を狙う
特に遠浅のビーチでは、干潮の時間が勝負です。
潮が引くことで白砂が海面に近づき、水色がより鮮やかなエメラルドグリーンに輝きます。 また、風が弱い日を選ぶのも重要です。
波が立つと海面が乱れて透明度が落ちますが、無風の日の海はガラスのように透き通ります。
3. 「梅雨明け直後」がベストシーズン
海水浴シーズンの中で最も海が青く輝くのは、梅雨明け直後(沖縄なら6月下旬〜7月上旬)です。
台風の影響がまだ少なく、空気中の塵が雨で洗われて澄んでいるため、空も海も強烈な青さになります。
真夏の日差しが、海の青さを最大限に引き出してくれます。



同じ場所でも、時間と天気で海の色は別物になるにゃ。最高の瞬間を狙って、奇跡の「青」を目撃するにゃ!
まとめ|その透明度は、心まで洗ってくれる


今回は、海が綺麗な離島をテーマに、透明度抜群の離島10選を紹介しました。
- 沖縄・奄美:宮古島、波照間島、座間味島、多良間島、与論島、加計呂麻島
- 関東・九州:父島、神津島、福江島、壱岐島
写真や動画では伝えきれない、圧倒的な「青」の衝撃。 それは、実際にその場に行き、潮風を浴びて自分の目で見た人だけが得られる感動です。
透き通る海に体を浮かべれば、日々の疲れや悩みも、波と一緒に溶けていくはずです。
次の休みは、水着を持って、日本が世界に誇る「青い楽園」へ出かけてみませんか?



どうだったかにゃ?行きたい海は見つかったかにゃ?ゴミは持ち帰って、綺麗な海をみんなで守るにゃ。また次の航海で会おうにゃ!













