はじめに|その景色は、人生の宝物になる

日本にこんな場所があったなんて……。 写真や映像で見るだけでは伝わらない、圧倒的な感動。五感が震えるような景色に出会う旅は、私たちの人生を豊かに彩ってくれます。
日本には数多くの有人島がありますが、その中には「死ぬまでに一度は見たい」と称される、奇跡のような絶景を隠し持った島々が存在します。
【CHECK】この記事で紹介する絶景
- 海・ビーチ:世界が嫉妬する「青」の世界
- 自然・秘境:地球の神秘を感じるダイナミズム
- 情緒・歴史:物語を感じる奇跡の風景
この記事では、離島の絶景をテーマに、旅好きなら一度は訪れるべき日本の離島を、海・自然・歴史のテーマ別に10ヶ所厳選してご紹介します。

やあ、ココロ船長だにゃ!今回は「絶景ハンター」になるにゃ。言葉を失うような美しい景色が、君を待っているにゃ!
【海・ビーチ編】世界が嫉妬する「青」の世界 4選


まずは、日本の離島が世界に誇る「海」の絶景です。
加工なしでこの青さ。楽園という言葉がこれほど似合う場所はありません。



ただ青いだけじゃないにゃ。エメラルド、コバルト、透明……色んな青があるんだにゃ。サングラスを忘れないでくれにゃ!
絶景1|宮古島(沖縄県)|東洋一のパウダーサンド
「宮古ブルー」と称される世界屈指の海を持つ「宮古島(みやこじま)」。 中でも「与那覇前浜ビーチ」は、きめ細やかな白い砂浜が7kmも続き、東洋一の美しさと称されています。
【POINT】奇跡の絶景「17END」
- 下地島空港の北端にある絶景スポット
- 干潮時にだけ現れる幻の白砂
- 飛行機の離発着と海のグラデーション
絶景2|与論島(鹿児島県)|幻の砂浜・百合ヶ浜
鹿児島県の最南端に浮かぶ「与論島(よろんじま)」。 この島の絶景といえば、大金久海岸の沖合い約1.5kmに浮かぶ「百合ヶ浜」です。
【CHECK】幻の砂浜
- 中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す
- 360度をエメラルドグリーンの海に囲まれる
- 年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる伝説
「年齢の数だけ星砂を拾えば幸せになれる」というロマンチックな言い伝えもあり、カップルや女子旅にも大人気です。
絶景3|久米島(沖縄県)|東洋一の砂州・はての浜
沖縄本島の西に位置する「久米島(くめじま)」。 ここには、日本のビーチとは思えないスケールの絶景があります。それが、沖合に浮かぶ長さ約7kmの砂州「はての浜」です。
【POINT】東洋一の砂州
- 見渡す限り真っ白な砂と海だけの世界
- 草木一つない異世界のような浮遊感
- 透明度抜群の海でシュノーケリング
絶景4|波照間島(沖縄県)|ハテルマブルーと南十字星
有人島として日本最南端に位置する「波照間島(はてるまじま)」。 「ニシ浜」の海の色は、他の沖縄の島々と比べても別格で、「ハテルマブルー」と呼ばれる独特のクリームソーダ色をしています。
【MEMO】星降る島
夜になれば、日本で最も多くの星が見られる天然のプラネタリウムへ。水平線ギリギリに輝く「南十字星」を見上げれば、宇宙の中に浮かんでいるような感覚になれます。



「百合ヶ浜」や「はての浜」は、潮の満ち引きで見られる時間が限られているにゃ。自然が作り出す、一瞬のアートだにゃ!
【自然・秘境編】地球の神秘を感じる島 3選


次は、海だけではない、地球のダイナミズムを感じられる島々です。
太古の森や火山、断崖絶壁など、圧倒的な自然のパワーに触れられます。



人間のちっぽけさを感じるような、ド迫力の景色だにゃ。深呼吸して、大地のエネルギーを吸い込むにゃ!
絶景5|屋久島(鹿児島県)|苔むす太古の森
1993年に日本初の世界自然遺産に登録された「屋久島(やくしま)」。 樹齢数千年を超える「縄文杉」を目指すトレッキングは、まさに巡礼の旅です。
【POINT】苔むす森
- 映画『もののけ姫』のモデルと言われる白谷雲水峡
- 岩や樹木を覆い尽くす緑の苔
- 雨が降るほどに輝きを増す神秘的な空間
「月に35日雨が降る」と言われるほど雨が多い島ですが、その雨こそが、苔や森を輝かせる天然のライトアップになります。
絶景6|青ヶ島(東京都)|選ばれし者の二重カルデラ
東京から南へ約360km、伊豆諸島の有人島として最南端にある「青ヶ島(あおがしま)」。 世界的にも珍しい「二重カルデラ」を持つ火山島です。
【CHECK】選ばれし者の絶景
- 海に浮かぶ要塞のような外輪山
- 展望台から見下ろすカルデラの全景
- 日本国内とは思えないスケール感
- アクセス難易度は非常に高く、特に船の就航率は50%ほど。
- 確実に上陸するには、八丈島からのヘリコプター予約(争奪戦)が必須です。
絶景7|西表島(沖縄県)|東洋のガラパゴス
島の約90%が亜熱帯のジャングルに覆われた世界自然遺産、「西表島(いりおもてじま)」。 日本最大規模のマングローブ林をカヌーで進めば、そこは冒険の世界です。
【POINT】東洋のガラパゴス
- ジャングルの奥地にある巨大な滝
- 手つかずの大自然が作り出す景観
- イリオモテヤマネコなどの希少生物
ただ見るだけでなく、カヌーやトレッキングで体を使って絶景に飛び込む体験は、一生の思い出になります。



青ヶ島に行くのは本当に大変だけど、その分感動もひとしおだにゃ!屋久島の苔は、ルーペで見ると小さな森みたいで可愛いにゃ。
【情緒・歴史編】物語を感じる奇跡の風景 3選


最後は、人の営みや歴史が作り出した、情緒あふれる絶景です。
どこか懐かしく、そして儚い。 心に深く刻まれる風景を紹介します。



廃墟や最北の地には、言葉にできない寂しさと美しさがあるにゃ。写真だけじゃ伝わらない空気を感じてほしいにゃ。
絶景8|軍艦島(長崎県)|海に浮かぶ廃墟の美
長崎港からクルーズ船でアクセスできる端島(はしま)、通称「軍艦島(ぐんかんじま)」。 かつて炭鉱で栄え、現在は無人島となり、コンクリートの廃墟群が静かに佇んでいます。
【POINT】海に浮かぶ廃墟
- 風化していく高層アパート群の美しさ
- 繁栄と衰退を物語る歴史の証言者
- 世界文化遺産に登録された産業遺産
絶景9|礼文島(北海道)|最北のフラワートレッキング
日本最北の離島、「礼文島(れぶんとう)」。 「花の浮島」と呼ばれるこの島は、夏になると約300種類もの高山植物が咲き乱れます。
【CHECK】最北の絶景
- 海抜0メートルから見られる高山植物
- 緑の丘陵地帯と青い海のコントラスト
- 利尻富士の美しいシルエット
絶景10|小笠原諸島(東京都)|進化の実験場とボニンブルー
東京から船で24時間、一度も大陸と繋がったことのない「小笠原諸島(おがさわらしょとう)」。 「東洋のガラパゴス」と呼ばれる独自の生態系はもちろん、「ボニンブルー」と呼ばれる濃紺の海が最大の特徴です。
【POINT】進化の実験場
- 断崖絶壁から見下ろす吸い込まれそうな青
- イルカやクジラが泳ぐ豊かな海
- 固有種の植物が茂る地球の原風景



軍艦島の迫力はすごいけど、礼文島のお花畑も天国みたいだにゃ!どっちも「そこでしか見られない」特別な景色だにゃ。
絶景離島|旅を最高のものにするための3つのコツ


絶景との出会いは、一期一会です。
最高の瞬間を逃さないために、準備しておきたいポイントをお伝えします。



天気予報のチェックは基本中の基本だにゃ!でも、雨の日だけの特別な景色もあるから、がっかりしないでほしいにゃ。
1. 「ベストシーズン」と「潮の時間」を調べる
絶景はタイミングが命です。 例えば「百合ヶ浜」は、大潮の干潮時しか現れません。「はての浜」も潮位によって広さが変わります。
【CHECK】リサーチ項目
- 絶景が最も美しく見える「季節」
- 干潮・満潮などの「潮の時間」
- 夕日や星空が見える「時間帯」
潮見表(タイドグラフ)が見られるアプリなどを事前にダウンロードしておくと、現地で非常に役立ちます。
2. 広角レンズや防水カメラを用意する
離島の絶景はスケールが大きいです。 スマホのカメラも優秀ですが、広大な海や空を一枚に収めるなら、広角モードやGoProなどのアクションカメラがあると便利です。
【POINT】撮影のコツ
- 広角レンズでダイナミックに切り取る
- 海のアクティビティには防水ケースが必須
- 予備のバッテリーやSDカードを忘れない
こうしたカメラ機材や、絶景ハントに必要な装備については、以下の持ち物リストで詳しく解説しています。
3. 絶景スポットへの「足」を確保する
絶景スポットは、港や集落から離れた場所にあることがほとんどです。 バスの本数が少ない島も多いため、レンタカーやレンタサイクル(電動がおすすめ)の予約は必須です。
【ALERT】アクセスの注意点
- ガイドツアーでないと行けない場所もある
- 「どうやってそこまで行くか」を事前に確認する
- 予約が必要な乗り物は早めに押さえる
特に夏のハイシーズンはレンタカーが満車になりやすいので、宿よりも先に車を押さえるくらいの気持ちで準備しましょう。



絶景の前で立ち尽くす時間は、何物にも代えがたいにゃ。写真もいいけど、心のアルバムにしっかり焼き付けてくれにゃ!
まとめ|その絶景は、あなたを待っている


今回は、日本の絶景離島10選をテーマに、日本が誇る美しい島々を紹介しました。
【POINT】テーマ別・絶景離島
- 海の絶景:
- 宮古島、与論島、久米島、波照間島
- 自然の神秘:
- 屋久島、青ヶ島、西表島
- 情緒と歴史:
- 軍艦島、礼文島、小笠原諸島
どの島も、そこに行かなければ絶対に見られない、唯一無二の風景を持っています。 画面越しに見る写真も綺麗ですが、自分の足でたどり着き、自分の目で見た景色の感動は別格です。
次の休みは、あなたの心を震わせる「絶景」に会いに、島へ出かけてみませんか?



どうだったかにゃ?日本にはこんなに美しい場所があるんだにゃ!感動して涙が出るかもしれないけど、それも旅の良さだにゃ。また次の航海で会おうにゃ!








