「恋する灯台」とは?ロマンチックな聖地一覧と巡り方

恋する灯台とココロ船長
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
目次

はじめに|灯台でロマンチックなデート

夕暮れの灯台とココロ船長

「灯台がデートスポット?」「『恋する灯台』って、いったい何?」

そんな風に思っている方も多いかもしれません。

灯台といえば、海の安全を守る「仕事場」というイメージが強いかもしれませんが、実は「恋する灯台プロジェクト」によって、全国各地の一部の灯台が“ロマンスの聖地”として認定・再価値化されてきました。

この記事では、「恋する灯台プロジェクト」とは何か、その魅力認定基準、そして公式に認定された「恋する灯台一覧」の例まで、詳しく解説します。

この記事を読めば、灯台が持つ知られざるロマンチックな魅力に気づき、次の休日に大切な人と訪れたくなること間違いありません。

やあ、みんな!ココロ船長だにゃ!今回はいつもの探検とはひと味違う、ロマンチックな航海に出るにゃ。「恋する灯台」で、オレと特別な時間を過ごさないかにゃ?

スポンサーリンク

「恋する灯台プロジェクト」とは?

灯台ネットワークとココロ船長

まずは、「恋する灯台」という言葉の生みの親である、「恋する灯台プロジェクト」の正体から解説していきます。

これは、灯台を「恋愛の聖地」として磨き上げる、非常にロマンチックな試みです。

「灯台カード」や「のぼれる灯台」とは、また別の組織がやってるプロジェクトだにゃ。海保でも燈光会でもない、ロマンを追い求めるヤツらが仕掛けてるんだにゃ!

1. 灯台を「恋愛の聖地」として再発見する試み

「恋する灯台プロジェクト」は、日本ロマンチスト協会と日本財団が実施した取り組みです。

公式サイトの表現に合わせて、「恋する灯台」日本ロマンチスト協会と日本財団によるプロジェクトで、後年の「海と灯台プロジェクト」(日本財団「海と日本プロジェクト」の一環)へと展開され、連携灯台として全国で運用されています。

このプロジェクトの目的は、灯台を「二人の未来を見つめる場所」として、ロマンチックな「恋愛の聖地」として再定義することにありました。

2. 他の灯台プロジェクトとの違い

灯台への関心を高めるための取り組みとして、「灯台カードDigital」や「灯台スタンプラリー」、「のぼれる灯台(参観灯台)」などの取り組みがあります。

しかし、「恋する灯台プロジェクト」は、それらとはまったく切り口が異なります。

灯台カードやスタンプラリーが「灯台のスペックや歴史の収集(コレクション)」に焦点を当てているのに対し、「恋する灯台」「ロマンチックな体験」「デートスポットとしての魅力」に特化しているのが最大の違いです。

【他の灯台プロジェクトはこちら↓】

カード集めやスタンプラリーも最高に楽しいが、「恋する灯台」はもっと二人の“キモチ”に寄り添うプロジェクトなんだにゃ。ロマンチックだにゃ?

どうやって選ばれる?「恋する灯台」の認定基準

認定基準の空とココロ船長

「じゃあ、どんな灯台でも『恋する灯台』になれるのか?」というと、そう簡単な話ではありません。

そこには、日本ロマンチスト協会による選定基準が存在しました。

ただ景色がキレイなだけじゃダメなんだにゃ。二人の心を近づける「何か」が、そこには必要なんだにゃ。

1. 6要素「PHAROS」による総合評価

「恋する灯台」の審査基準は「PHAROS(ファロス)」という6要素:PLACE(場所)/HISTORY(歴史)/ACCESS(道のり)/ROMANTIC(ロマンティック)/OCEAN VIEW(海の眺望)/SHAPE(形)で総合的に評価されていました。

「ロマンチックな物語(HISTORY)」も要素の一つですが、景観や灯台の形、そこにたどり着くまでの道のりなども含めて、総合的に判断されていたのです。

2. 「認定証モチーフの案内板」

「恋する灯台」に認定された場所には、「認定証をモチーフにした案内板」等が設置される事例があります。

例えば、飯岡灯台(千葉県)では、認定証をモチーフにした案内板の設置が公式ニュースで報告されています(2021年4月2日)。ただし、設置状況は地域や時期により異なります。

これは、その灯台が公式に「恋愛の聖地」として認められたシンボルです。

この案内板は、二人の航海の「証」になるお宝だにゃ。ぜひ探してみてほしい。きっといい記念になるにゃ!

全国の「恋する灯台」一覧とおすすめ聖地

光る列島とココロ船長

さて、いよいよ「恋する灯台」が具体的にどこにあるのか、その一覧を紹介します。

このプロジェクトは2016年に開始され、2019年度に9基が追加され、累計51基となりました。「恋する灯台」は、のちに始動した「海と灯台プロジェクト」の前身事業です。

「恋する灯台」は2019年度までの累計51基が認定されてるんだにゃ!全部は紹介しきれないから、船長が厳選した聖地を教えるにゃ!

1. 全国の認定灯台一覧(2019年度時点)

「恋する灯台の一覧」を探している方も多いと思いますが、「恋する灯台」は2016年から2019年度にかけて選定され、その総数は全国で51基にのぼります。

北は北海道の「湯沸岬灯台(2016年認定)」や「神威岬灯台(2017年認定)」から、南は沖縄の「残波岬灯台(2019年認定)」まで、まさに日本全土にロマンチックな聖地が点在しています。

すべての認定灯台一覧(全51基)は、「恋する灯台プロジェクト」の公式サイトで地図と一緒に確認できます。まずは二人の行きたいエリアに、認定灯台があるかチェックしてみてください。

▼「恋する灯台」公式 認定灯台一覧はこちら

【関東】「恋する灯台」認定の聖地例

ここでは、関東で認定されている聖地の例を紹介します。

  • 飯岡灯台(千葉県旭市)
    刑部岬(ぎょうぶみさき)の展望台から望む断崖絶壁と太平洋の景色が圧巻です。「東洋のドーバー」とも呼ばれる雄大な景観は、二人の非日常感を高めてくれます。
  • 太東埼灯台(千葉県いすみ市)
    太平洋と九十九里浜を一望できる岬に立ちます。特に、水平線から昇る朝日は「日本でも有数の早さ」で見られる場所として知られ、特別な日の出デートに最適です。
  • 城ヶ島灯台(神奈川県三浦市/2016年認定)
    三浦半島の最南端・城ヶ島に立つ、歴史ある灯台(2016年認定)です。周辺の公園からは伊豆大島や富士山を望むことができ、開放的な景色の中での散策が楽しめます。
  • 安房埼灯台(神奈川県三浦市/2016年認定)
    城ヶ島灯台の近く、三浦半島の東端にある灯台です(2016年認定)。こちらは城ヶ島の喧騒から少し離れた穴場スポットで、静かに二人だけの時間を過ごしたいカップルにおすすめです。

これらの灯台は、公式に「恋する灯台」として認定されています。

3. 一度は行きたいロマンチック灯台

もちろん、関東以外にも素晴らしい聖地はたくさんあります。

  • 出雲日御碕灯台(島根県出雲市)
    1903年(明治36)初点、塔高43.65m(石造灯台として日本一)。1998年「世界の歴史的灯台百選」、2013年 登録有形文化財 → 2022年 重要文化財に指定されています。 ここは「のぼれる灯台(参観灯台)16基」であると同時に、2017年に「恋する灯台」にも認定されています。出雲大社からも近く、まさに「縁結び」の航路にふさわしい聖地です。
  • 角島灯台(山口県下関市)
    角島・角島大橋一帯は映画『四日間の奇蹟』のロケ地として知られます(角島灯台は2016年に「恋する灯台」認定)。 総御影石造りの美しい灯台です。こちらも「恋する灯台」に認定されており、コバルトブルーの海に囲まれた景色は、まさに絶景です。
  • 神威岬灯台(北海道積丹町)
    「積丹ブルー」と呼ばれる絶景の海に突き出た岬の先端に立つ灯台です(2017年認定)。 かつて源義経を慕った娘(チャレンカ)の悲恋伝説が「女人禁制」の地の由来となった、まさに「恋する灯台」のテーマにふさわしい物語を持つ場所です。「チャレンカの小道」と呼ばれる細い道を歩いてたどり着く到達感も、デートに最適です。

ここで紹介したのは、ほんの一部だにゃ。「灯台カード」や「スタンプラリー」と組み合わせて、二人だけの「恋する灯台」を探すのも、探検の醍醐味だにゃ!

「恋する灯台」デートの楽しみ方

灯台デートとココロ船長

「恋する灯台」に認定された場所は、ただ行くだけでも素敵ですが、ぜひ最高のデートにしていただきたいものです。

ここでは、二人だけの時間を最高にロマンチックにするコツを伝授します。

よーし、ここからは船長とのデートプランだにゃ!しっかりついてくるんだにゃ!

1. 最高の瞬間「夕日・夜景」を狙う

灯台が最もロマンチックに輝く瞬間、それは海に夕日が沈む「マジックアワー」と、灯台の光が夜の闇を照らし始める時間です。

多くの灯台は岬の先端にあるため、周囲に遮るものがなく、空と海が一体になる壮大な夕焼けを二人占めできます。

昼間の青い海もいいですが、ぜひこの「世界がオレンジ色に染まる瞬間」を狙って訪れてみてください。

2. 周辺の観光スポットと組み合わせる

「恋する灯台」プロジェクトの素晴らしい点は、灯台“だけ”で終わらせないところです。

灯台の周辺には、美味しい海の幸が食べられるレストランや、景色の良いカフェ、そしてロマンチックな夜を過ごせる宿(ホテル・旅館)がたくさんあります。

灯台で夕日を見た後、近くの宿に泊まって星空を眺める…そんな完璧なデートプランが組めるのが、「恋する灯台」の魅力です。

灯台を「目的地」にするんじゃなく、デートの「クライマックス」に設定するのが船長流だにゃ。周辺の宿やグルメ情報もしっかりリサーチして、完璧な航海計画を立てるんだにゃ!

まとめ|二人だけの航路を「恋する灯台」で見つけよう

恋する灯台とココロ船長

今回は、灯台の新しい魅力「恋する灯台プロジェクト」について、その全貌と楽しみ方を解説してきました。

この記事のポイントを最後におさらいします。

  1. 「恋する灯台」は、日本ロマンチスト協会と日本財団が実施した、灯台を「恋愛の聖地」として再発見するプロジェクトです。
  2. 認定基準は「PHAROS」(PLACE/HISTORY/ACCESS/ROMANTIC/OCEAN VIEW/SHAPE)の6要素による総合評価です。
  3. 認定灯台は2019年度までの累計51基「恋する灯台の一覧」が公式サイトで確認できます。
  4. 「のぼれる灯台」「恋する灯台」は制度が異なりますが、出雲日御碕灯台のように両方に認定されている灯台もあります。

灯台は、暗い海を航海する船にとっての「道しるべ」です。

同じように、「恋する灯台」は、これからの未来を一緒に航海する二人の「道しるべ」になってくれるはずです。

ぜひ、大切な人と二人だけの特別な航路(デートプラン)を見つけに、「恋する灯台」へ探検に出てみてください。

どうだったにゃ?灯台のイメージがガラッと変わったかにゃ!灯台の光の下で、二人の未来を語り合う…。そんなロマンチックな探検も、たまにはいいもんだにゃ!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次